令和4年度 第1回オンライン研修会


Forester Gatheringにジョインしよう!

フォレスターギャザリングは、日本型フォレスターの相互交流のためのプラットフォームです。集まっている(ほしい)のは、「我こそは、フォレスター」だと思う全国の林業関係者です。地域のよりよい森林管理のために仕事をしていると思う人。もしくは、そういう役割を果たしていきたいと考えている人たちです。

 

だから、所属も資格の有無も関係ありません。行政、森林組合、民間事業体、フリーランス、研究者、学生でも大丈夫。でも、全てのフォレスターは、森林管理のためのプロフェッショナルとして、常によい仕事をしたい。だから、変化の早い時代にあって学び続けることを厭わずに、みんなで一緒に知恵や技術力を高めていくことを楽しむことが大事です。

 

そのためにフォレスター・ギャザリングは、自主的ネットワークとしてオープンに活動しています。

 

皆さんのご参加を心よりお待ちしています。


Hello Real Nishiawakura!

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(一社)ぎふフォレスター協会って?

今、皆さんが読んでいるこのホームページは、任意団体の『岐阜県フォレスター協会(以下、「県フォレ協」)』が管理するものです。

 

平成28年に岐阜県内で活動する県職員や森林管理署職員、それに民間企業に勤める森林総合監理士の有資格者やそれを目指してフォレスター活動を行う有志で設立されました。

 

現在の会員数は50名弱程度で、これまでに自己研鑽のための研修会を主催したり、林業女子会@岐阜と一緒に合同研修会を開催したほか、あちこちの堅守等に講師の派遣を行ってきました。

任意団体の割りには、それなりに活動してきましたが、昨年、当協会の民間企業に勤める会員有志が、さらに先進的にフォレスターとして活動するために、岐阜県フォレスター協会からスピンアウトする形で、一般社団法人を設立しました。

 

そちらの名前は『(一社)ぎふフォレスター協会』(以下、『ぎふフォレ協』)。https://gifu-forester-association.jimdosite.com/

少々(どころかハッキリ言ってかなり)紛らわしいのですが(←どうもすみません、平仮名の方にも、それなりに思いがあるようなので...)、こっちは「平仮名」で「ぎふ」。そして「県」が付きません。

 

いずれにせよ、これから外に向かってどんどん飛び出し、一層活躍していくのが『ぎふフォレ協』。岐阜県内をガッチリと(というほど偉そうなことはなにもしてませんが...)支えていくのが『県フォレ協』です。

 

一応、参考まで。

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日本人訓練生が語るドイツの『森林作業員教育』最前線

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地域林政アドバイザー?

『市町村に「地域林政アドバイザー」、特別交付税で支援』だそうです。

http://www.j-fic.com/rinseibn/rn550.html

この話は前から聞いていましたが、オープンになる前でしたので、以前このブログに書いた時にはストレートには書きませんでした。で、ようやく情報がオープンに。

はてさて、これが真の意味で民間フォレスターが活躍する一助となるのか、件のごとく単なる行政のOBの行く末となるのか。今後、都道府県や市町村レベルの職員が、どれだけ魂込めるか?ですね。

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100年先の森林づくり勉強会 その1

ゾーニングの意義や森林づくりの技術、森林や地域の将来をどう描いていくかなど様々な観点から知見を得るため、外部講師を招いた勉強会を開催します。

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岐阜県フォレスター協会                                        Gifu Foresters Association

持続可能な林業経営に必要な知識、技術、人的ネットワークを充実させるために、現場起点のフォレスター活動を展開します。